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TOP > 菌類


「ナウシカ」の世界が現実に ポリウレタン樹脂を食べる菌「Pestalotiopsis microspora」が発見される

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1 :依頼27-270@pureφ ★:2012/02/12(日) 13:35:03.31 ID:???
「ナウシカ」の世界が現実に、ポリウレタン樹脂を食べる胞子が発見される
※「胞子」:元記事ではfungus



映画「風の谷のナウシカ」では、「腐海」と呼ばれる菌類で構成された不気味な森の底で、
人類が汚染した大地がゆっくりと浄化されていく世界が描かれていましたが、もうすぐこれが
現実のものになるかもしれません。南米・エクアドルのジャングルで、ポリウレタン樹脂のみを
食べて生きられる胞子が発見されました。
※「ポリウレタン樹脂のみを食べて」 原文と思われる部分:At Yale, Pria Anand ’10, an
alumna of the course, isolated P. microspora samples and showed that they could do
something no one had seen: live and prosper on a steady diet of polyurethane alone.

胞子を発見したのはイェール大学のスコット・ストロベル教授と学生達。「Pestalotiopsis
microspora」と名付けられたこの胞子は、ポリウレタンのみを食べて生きられることが発見
されました。

ポリウレタン樹脂はクッション材として様々に活用されていますが、腐ったり分解して土に戻り
にくいのでゴミとしては非常にやっかいなもの。この胞子を利用することでこれらの廃棄ポリ
ウレタンを分解できる可能性が高くなりました。無酸素の環境でも生きられるため、上に
さらにゴミをい積んでも活動が可能です。

すでにこの胞子から、ポリウレタンを分解する酵素の抽出にも成功しており、これを単体で
用いることもできるそうです。

人口が増えると必ず問題となるのが廃棄物の増加問題と資源の枯渇。こうした微生物を
利用することで、安全・ローコストに処理したり、微量な元素を取り込んで濃縮したりといった
研究は様々な機関で行われています。

「ナウシカ」では、自然の怒りによって人間は絶滅のふちに追いやられてしまいました。現実の
世界では間に合うことを祈りたいものです・

chaka/Daily News Agency 2012.02.06 21:09
http://dailynewsagency.com/2012/02/06/yale_discovers_a_fungus_that_eats_plastic/

Biodegradation of Polyester Polyurethane by Endophytic Fungi
Jonathan R. Russell, Jeffrey Huang, Pria Anand, Kaury Kucera, Amanda G. Sandoval,
Kathleen W. Dantzler, DaShawn Hickman, Justin Jee, Farrah M. Kimovec, David Koppstein,
Daniel H. Marks, Paul A. Mittermiller, Salvador Joel Núñez, Marina Santiago, Maria A. Townes,
Michael Vishnevetsky, Neely E. Williams, Mario Percy Núñez Vargas, Lori-Ann Boulanger,
Carol Bascom-Slack, and Scott A. Strobel
Appl. Environ. Microbiol. September 2011 ; 77:6076-6084 doi:10.1128/AEM.00521-11
http://aem.asm.org/content/77/17/6076.abstract?sid=ace9ac93-0f01-423d-965b-dd13e4d5e608


3 :名無しのひみつ:2012/02/12(日) 13:37:17.97 ID:qq5eM83t
良くワカランからとなりのトトロで説明してくれ。


10 :名無しのひみつ:2012/02/12(日) 13:44:00.07 ID:puaNjbsR
>>3
お父さんの中の人が徳川埋蔵金を見つけた。



28 :名無しのひみつ:2012/02/12(日) 14:09:12.12 ID:j9J+DCwb
>>3
真っ黒クロスケが空き家をキレイに保存しておいてくれるから
空き家管理しなくていい時代がくるぞーヤッフー


35 :名無しのひみつ:2012/02/12(日) 14:18:52.45 ID:D/YDNFEt
>>3
まっくろくろすけが実在する可能性に一歩近づいた。


70 :名無しのひみつ:2012/02/12(日) 16:11:16.05 ID:uAmEf50p
>>3

俺のトトロをお前のネコバスにぶち込んでやるってこと。


4 :名無しのひみつ:2012/02/12(日) 13:37:19.78 ID:5ro3symB
ポリウレタンが作られる前は何食ってたんこの胞子?


13 :名無しのひみつ:2012/02/12(日) 13:44:31.46 ID:ovjwRXD4
>>4
ポリコギャルを食べていたみたいです。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/4125/newpage30.htm


ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ 理研など

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1 :依頼スレの167@おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2010/08/09(月) 13:05:59 ID:???
たき火の跡などによく生えるコケの一種が、金を選択的に体内に取り込むことを、
理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」(東京都)の研究グループが発見した。
最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。
貴金属をわずかに含む廃液から、金を再回収する技術として実用化を目指す。

金を取り込むのは、「ヒョウタンゴケ」というありふれた種。世界中に分布し、特にたき火や
火災の焼け跡でよくみられる。
理研は、文部科学省の「経済活性化のための研究開発」(リーディングプロジェクト、
平成15~19年度)として植物を利用した環境浄化の研究に取り組み、ヒョウタンゴケが
生物に有害な鉛を回収する能力を持つことを発見。20年からDOWAホールディングスと共同で、
コケを用いた重金属廃水処理装置の開発に乗り出し、ヒョウタンゴケが金も取り込むことを
新たに見つけた。

廃液から金や鉛を回収するには、成長した株ではなく、コケの赤ちゃんに相当する
「原糸体(げんしたい)」を使う。研究グループは、原糸体を水槽内でクロレラのように培養する
技術を開発し、2週間で300倍に増える量産性を実現した。

家電やパソコンなどの電子部品の配線、電極には金メッキが多く使用されているが、
通常の回収処理法では微量の取り残しが出る。研究チームの実験では、リサイクル原料を
再資源化処理した後の廃液でヒョウタンゴケを育成、2週間後にはコケ重量の10%に当たる
金14・8グラムを取得できた。

鉛の回収能力は最大で重量の70%。プラチナも数%回収できることが分かった。
多種の金属を含む廃液でも取り込む元素は限定され、蓄積される場所が大まかに
分かれているので、回収上のメリットが大きい。

廃液中の微量な貴金属の回収は、従来はコストに見合わないとされてきたが、
DOWAホールディングス側から研究チームに加わった中塚清次さん(理研客員研究員)は
「鉛の浄化に加え、金回収も視野に実用化研究を進める。化学物質でなく植物を使って
処理できることが重要」と語る。

ヒョウタンゴケが、なぜ金やプラチナを取り込むのかは分かっていない。理研の井藤賀(いとうが)
操研究員は「通常の生き物は、そもそも細胞の中に金などが入らない」と首をかしげる。
強い酸性やアルカリ性の過酷な環境でも生育するヒョウタンゴケは、進化の過程で
有害な金属にも耐える能力を獲得したとも考えられる。
井藤賀さんは「コケは4億年も前から、環境に適応しながら進化してきた。持続的社会を
形成する上で、もっと学ばなければならない」と話している。

 ■ヒョウタンゴケ 
ヒョウタン形の胞子嚢(のう)を持つコケで、世界中に分布する。灰への耐性が強く、
火事場跡など他の草やコケが生えない場所によくみられる。国内では焼却灰などが
埋められた廃棄物の最終処分地でも確認されている。


ソース:産経ニュース
画像:金を体内に散りばめたヒョウタンゴケの原糸体

スウェーデンにホンシメジ自生 DNA解析で日本と同一種と確認

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1 :依頼19-38@白夜φ ★:2010/07/20(火) 22:28:07 ID:???
◇北欧にもホンシメジ=スウェーデンで発見、DNA解析-日本からキノコ狩り有望

「香りマツタケ、味シメジ」と言われ、おいしさが知られるホンシメジが、
スウェーデン北部の森林に自然に生えていることが分かった。
岩出菌学研究所(津市)の主任研究員原田栄津子さん(36)が2008年8月に発見、
同国のイエーテボリ大学院生ヘンリク・スンドベリさん(42)らがDNAを解析して
日本のホンシメジと同じ種と確認した。
 
スウェーデンではマツタケも自生しており、同国の研究者らが1998年に日本の種と
同一と確認。数年前から同国やフィンランド産のマツタケが本格的に輸入されている。
マツタケやホンシメジはユーラシア大陸に広く分布するとみられ、さまざまなキノコの
DNA解析が進めば、意外と広域に分布する種が次々に見つかる可能性がある。

マツタケは人工栽培ができず、比較的長く保存できるため輸出入が成り立つが、
ホンシメジは人工栽培物が出回り、傷みも早い。ただ、天然物の方が美味とされ
人気があるほか、スウェーデンではマツタケやホンシメジは食用にされず安いため、
原田さんやスンドベリさんは「日本からのキノコ狩りツアーが有望ではないか」と話している。
(2010/07/19-02:32)

画像:スウェーデン北部のアカマツ林に自生するホンシメジ。
2008年8月、岩出菌学研究所の主任研究員原田栄津子さんが発見し、
イエーテボリ大のDNA解析で日本と同一種と確認された。

-----------
▽記事引用元
時事ドットコム(

*ご依頼いただきました。

スウェーデンにホンシメジ自生 DNA解析で日本と同一種と確認

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1 :依頼19-38@白夜φ ★:2010/07/20(火) 22:28:07 ID:???
◇北欧にもホンシメジ=スウェーデンで発見、DNA解析-日本からキノコ狩り有望

「香りマツタケ、味シメジ」と言われ、おいしさが知られるホンシメジが、
スウェーデン北部の森林に自然に生えていることが分かった。
岩出菌学研究所(津市)の主任研究員原田栄津子さん(36)が2008年8月に発見、
同国のイエーテボリ大学院生ヘンリク・スンドベリさん(42)らがDNAを解析して
日本のホンシメジと同じ種と確認した。
 
スウェーデンではマツタケも自生しており、同国の研究者らが1998年に日本の種と
同一と確認。数年前から同国やフィンランド産のマツタケが本格的に輸入されている。
マツタケやホンシメジはユーラシア大陸に広く分布するとみられ、さまざまなキノコの
DNA解析が進めば、意外と広域に分布する種が次々に見つかる可能性がある。

マツタケは人工栽培ができず、比較的長く保存できるため輸出入が成り立つが、
ホンシメジは人工栽培物が出回り、傷みも早い。ただ、天然物の方が美味とされ
人気があるほか、スウェーデンではマツタケやホンシメジは食用にされず安いため、
原田さんやスンドベリさんは「日本からのキノコ狩りツアーが有望ではないか」と話している。
(2010/07/19-02:32)

画像:スウェーデン北部のアカマツ林に自生するホンシメジ。
2008年8月、岩出菌学研究所の主任研究員原田栄津子さんが発見し、
イエーテボリ大のDNA解析で日本と同一種と確認された。

-----------
▽記事引用元
時事ドットコム(

*ご依頼いただきました。

落雷でキノコの収穫量が増加

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1 : 星降るφ ★
◇依頼 17-130

落雷でキノコの収穫量が増加

Julian Ryall in Tokyo
for National Geographic News
April 12, 2010

 日本では古くから落雷でキノコが豊作になるという言い伝えが信じられており、農家は
農地への嵐の到来を歓迎してきた。そして現在、この伝承に科学的根拠を与える研究が
進んでいる。日本食に欠かせない食材であるキノコは、実際に落雷によって数が増えると
いう。

 現在、日本ではキノコの需要が高く、海外からの輸入量が増えている。主に中国や韓国
から年間およそ5万トンのキノコが日本に輸出されている。

 岩手県では4年間に渡る研究の一環として、農業試験場に植えた様々なキノコに人工的に
発生させた稲妻を照射し、キノコの数が実際に増えるかどうかを確認する実験が行われて
いる。

 最新の実験の結果、稲妻と同等の強さの電気的刺激を与えると、ある種のキノコは従来の
栽培法に比べて収穫量が2倍以上になることがわかった。

「今までに10種類のキノコで実験し、8種類で効果が確認された。最も効果が高かった
のはシイタケとナメコで、食用ではないが東洋医学の一部で使われるレイシ
(マンネンタケ)でも実験を行った」と、岩手大学工学部准教授の高木浩一氏は話す。

 高木氏の研究チームは、キノコの胞子を植えつけた原木に高電圧パルスを印加して、
キノコの生長を刺激することを試みた。

 自然界の稲妻は電圧が10億ボルトに上ることがあり、落雷時はその電気が地面を
伝わっていく。これほど大きなエネルギーが直撃すればキノコは焼けてしまうだろうが、
落雷地点の近くにあるキノコが、土の中を通って弱くなった電荷を浴びることで生長が
促される可能性は大いにある。そこで研究チームは、弱めの電気のバーストを使用して
実験を行った。

 繰り返し実験を行った結果、1000万分の1秒間に5万~10万ボルトの電気を浴びせた
ときにキノコの生長が最も活発になることがわかった。このレベルの適度な電気を浴びた
シイタケの収穫量は、電気を浴びていない原木からの収穫量の2倍になった。また、電気を
浴びたナメコは収穫量が80%増加した。

「突然大きなエネルギーを浴びたキノコは、菌糸から分泌されるタンパク質と酵素の量が
いったん減少するが、その後に急増するという反応を示す」と高木氏は説明する。

▽記事引用元  ナショナルジオグラフィック・ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100412002&expand

Photograph courtesy Koichi Takaki


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