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TOP > 地球物理


地球の中心、364万気圧(東京タワー100個を手に載せたのに相当)を再現 地球内部のあらゆる物質が人工合成可能に…東工大など

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1 : おっおにぎりがほしいんだなφ ★
地球中心部の364万気圧、5500度という超高圧高温状態を実験室で
再現することに、海洋研究開発機構や東京工業大学などの研究チームが
世界で初めて成功し、5日発表した。

地球の中心部には固体の鉄があると考えられているが、その密度は
地上の1・65倍になることが実験的に確認できた。
中心部の圧力は、東京タワー100個を手のひらに載せた場合に相当するという。

研究チームは、先端を直径0・04ミリの円形に削ったダイヤモンド2個で
微細な鉄粒を挟んで加圧し、レーザー照射して加熱した。
大型放射光施設スプリング8で鉄粒の状態を分析し、地球中心部の
内核の鉄の結晶構造も確かめた。
今後の研究で、内核の外側にある外核の化学組成に迫るなど、
地球の内部構造の解明が期待されるという。

ダイヤモンドは地上で最も硬い物質で、高圧の実験には欠かせない。
だが80万気圧以上に上げると、圧力を下げる際に壊れてしまうので、
実験では使い捨てだった。今回は0・2カラット、1個20万円ほどのダイヤモンドを
200個以上使って試行錯誤したという。

研究チームの広瀬敬(けい)東京工業大教授は「地球内部にある、あらゆる物質を
人工的に合成することが可能になった」と意義を話している。


ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100406-OYT1T00047.htm
海洋研究開発機構 プレスリリース
世界で初めて地球中心の超高圧高温状態を実験室内で実現
~地球内部のあらゆる物質が人工合成可能に~
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20100405/

自由空間の電子に新しい性質「軌道角運動量」を発見=理研

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1 : ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★

軌道角運動量は、スピン角運動量などとともに最も基本的な物理量の1つです。
これまでに、光あるいは、原子や結晶中の束縛された電子が、軌道角運動量を持つことはよく知られています。
しかし、原子や結晶から飛び出した、真空中(自由空間)を動く電子が、軌道角運動量を持つとは考えられていませんでした。

研究グループは、鉛筆の芯(黒鉛)を砕いて、その厚みがらせん状をしている構造を作製し、そこに電子を通過させ、
電子の波面の形をらせん状にねじることで、軌道角運動量を持つ電子を作り出すことに成功しました。
これは、世界で初めて電子の波面構造を制御し、電子の位相特異点を生成したことを意味しています。
電子が発見されてから100年以上も経って、また1つ電子の新しい性質が発見された画期的な成果といえます。

本研究成果は、量子力学研究や素粒子実験などの基礎研究だけでなく、革新的な電子顕微鏡の開発など
幅広い分野に寄与するものとして期待できます。

理化学研究所プレスリリース
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2010/100401/detail.html


Generation of electron beams carrying orbital angular momentum
Nature 464, 737-739 (1 April 2010) | doi:10.1038/nature08904
http://www.nature.com/nature/journal/v464/n7289/abs/nature08904.html

大型ハドロン衝突型加速器(LHC) 7兆電子ボルトの衝突に成功/CERN 

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1 : 白夜φ ★
世界最大の粒子加速器、7兆電子ボルトの衝突に成功
2010年03月30日 22:51 発信地:ジュネーブ/スイス

【3月30日 AFP】欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は
30日、世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」で、
過去最大のエネルギー量で陽子同士を衝突させ、宇宙を生んだ「ビッグバン」直後に近い状況を
つくることに成功したと発表した。

CERNの広報担当者は
「7TeV(7兆電子ボルト)での衝突に成功した。来たるべき物理学、新時代の始まりだ」と語った。

光速に近い速度で素粒子ビームが衝突して実験が成功すると、
LHCの全長27キロメートルのトンネル型装置の周囲に点在する管制室で歓声が上がった。(c)AFP

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2714967/5554026
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/

▽関連リンク
CERN - the European Organization for Nuclear Research
http://public.web.cern.ch/public/


江崎玲於奈氏開発の「エサキダイオード」 半世紀過ぎても健在であることを自ら検証

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1 : おっおにぎりがほしいんだなφ ★
ノーベル物理学賞を受賞した江崎玲於奈博士が発明した「エサキダイオード」の性能が、
製造後50年たってもほとんど低下していないことが確認された。
江崎氏が自ら検証作業を手がけ、4日付の英科学誌ネイチャーに成果を発表した。

エサキダイオードは量子トンネル効果という特殊な現象を利用して働く素子。
江崎氏が東京通信工業(現ソニー)勤務時代の1957年に発明、ラジオの部品にも
一時使われた。

トランジスタなど通常の半導体素子と比べ、量子効果を利用する素子は構造の
わずかな変化で性能が左右され、寿命の長さに関心が集まっていた。
検証用に保管していたエサキダイオードの性能は50年前と比べ3.3%の低下に
とどまったという。


ソース:日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100304ATDG0303J03032010.html
Nature Esaki diode is still a radio star, half a century on
http://www.nature.com/nature/journal/v464/n7285/full/464031b.html

超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の国内有力候補地、岩手・北上山地の地質調査へ…岩手県と東北大

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1 : おっおにぎりがほしいんだなφ ★
国際プロジェクトで建設される超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の
国内有力候補地とされる岩手県の北上山地で、同県と東北大が地質調査などの
共同研究に乗り出すことが15日、分かった。
ボーリング調査などで、硬くて巨大な花こう岩の形状などを確認し、
加速器の設計に必要なデータを集め、東北への誘致環境の整備につなげる。

2011年度までの2年間の事業。1年目に実質的な調査を、
2年目にデータ分析などの取りまとめを行う。予算は5000万円で、
岩手県と東北大が半額ずつ負担する。

調査は東北大大学院理学研究科の山本均教授(素粒子物理学)、
吉田武義教授(島弧マグマ学)らによる研究チームが担当する。
岩手県藤沢町から花巻市に延びる南北約50キロの花こう岩地帯のうち、
一関市から奥州市までの南北約30キロを対象に3カ所で実施する。
具体的にはボーリング調査のほか、人工的に地震波を起こす探査などを実施。
岩盤の硬さや形状、花こう岩の重心などを調べる。

加速器は地下約100メートルに総延長30~50キロの地下トンネルを掘って設置する。
調査によって、トンネルが掘れるかどうかや、トンネル中央部に設置する
実験スペースを確保できるかどうかなどが分かるという。

北上山地の花こう岩盤は、南北にひょうたん形のように延び、南側は「千厩岩体」、
北側は「人首岩体」と呼ばれる。県は今年1月までの簡単な独自調査で、
くびれ部分がきちんとつながっていることを確認し、新たな調査に入ることにした。
岩手県総合政策部の大平尚政策調査監は「ILCを設計できる条件に合っているか
どうかを確認したい」と研究成果に期待する。

ILCは電子と陽電子をほぼ光速まで加速させた状態で衝突させ、
宇宙誕生直後の状態を再現し、宇宙の成り立ちなどの解明を進める施設。
世界に1カ所だけ設置される計画で、海外では米国のシカゴ近郊、
スイスのジュネーブ近郊が有力候補地になっている。


ソース:河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100216t13030.htm

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