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TOP > 発達科学


最先端科学技術の予算配分決まる

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1 : かわはぎφ ★
 最先端の科学技術研究30テーマに対し、今後4年間で1000億円の資金を支援する
政府のプロジェクトの予算配分が決まった。

 配分は9日夕方、鳩山首相も出席して行われた総合科学技術会議で了承された。
内訳は、京都大学・山中伸弥教授によるiPS細胞研究を実際の医療に使えるまでに
技術を確立するプロジェクトに最高の50億円、有機ELを使った大型照明パネルの実用化を
目指す九州大学(安達千波矢教授)に32億4000万円、近未来の超巨大データベースのために、超
高速検索エンジンを開発する東京大学(喜連川優教授)に39億5000万円が配分される。
また、メガトン級で海の水を淡水化する施設の研究を提案した「東レ」の研究に29億2000万円、
宇宙の2割を占めるとされる未知の物質「ダークマター」の正体を突き止める東京大学(村山斉教授)
の研究に32億1000万円などとなっている。

 この「最先端研究開発支援プログラム」は、もともと麻生内閣が補正予算で2700億円を配分すると
したものだが、政権交代した民主党がマニフェスト実現のため、額を1000億円に減らしていた。
担当の津村内閣府政務官は「麻生内閣は『金額ありき』だったが、我々は時間をかけ経費節減を図った」
と話しているが、今後、予算の追加もありえることは否定していない。

http://news24.jp/articles/2010/03/10/07155034.html

文科省の支援、掛け声倒れ…女性研究者の採用率伸びず

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1 : かえりちりめんφ ★
文部科学省は、女性研究者の支援に力を入れているが、研究現場に占める女性の割合はあまり増えていない。
狙った成果があがっていないのは、なぜか。

東京農工大学の大津直子助教(34)は、植物の生育に欠かせない硫黄が、化合物から供給される仕組みの
解明に挑む。植物から遺伝子などを取り出す作業には細心の注意が必要で、時間もかかる。だが、2人の
子供を保育園に迎えに行くため、研究室にいられるのは午後5時まで。週2回訪れる研究支援員に、データ
整理や実験の手伝いを頼んでいる。

文科省は今年度、理学、工学、農学の3分野で、女性研究者の人件費や研究費を補助する事業を始めた。
農工大など5大学で支援対象となる研究者が公募され、選ばれた大津さんは、昨年10月に着任した。

新事業実施の背景には、第3期科学技術基本計画(2006~10年度)に記された女性研究者採用目標に、
保健系を除く3分野で到達していない現状がある。研究者に占める女性比率も、05年度の11・9%から
13・0%に上がったものの、先進国では最低レベルだ。

大津さんは、理化学研究所で3年任期の研究職に就いていたが、「育児しながら短期間で結果を出すのは
厳しい」と感じていた。任期がなく、博士の支援員がつく仕組みは心強いという。

九州大学には170人の女性が応募し、10人を採用。研究戦略企画室の上瀧(じょうたき)恵里子准教授は
「大学院工学研究院は、女性准教授が1人いるだけだったが、教授2人、准教授2人になった。雰囲気も学生に
与える影響も変わる」と期待する。

ただ、5大学で教授を採用したのは九大だけで、多かったのは助教。京都大学は性別不問で公募を行ったため
か、女性8人の採用を予定していたのに、2人にとどまっている。

女性研究者を優遇することに、昨年の行政刷新会議の「事業仕分け」で批判も出た。中村桂子JT生命誌
研究館長は「女性の数だけを問題にし、お金で誘導するのはおかしい。女性が働き続けるのに必要な現場の
要望を聞き、特に出産・育児期の支援を柔軟に整備することが重要だ」と言う。

しかし、環境が整えば自然に女性が増えるわけでもなさそうだ。育児支援を中心とした文科省の環境整備
事業に、45大学・研究機関が参加したが、3年間の事業期間を終えた10大学の女性教員数の伸びは約15%。
全大学平均の約12%と比べて少し高い程度だ。

「育児との両立に悩んで辞める例が減り、育児休暇取得者や2人目を出産する人も出始めた」(田中真美・東北
大学教授)と一定の効果は認められるものの、「人事を行う学部など各部局の教授会は男性が圧倒的多数を
占め、女性を積極採用しようという意識にならない」(都河明子・東京大学男女共同参画オフィス特任教授)との
指摘も多い。

早稲田大学は、部局に事業の趣旨が浸透せず、体制作りが進まなかったとして、事業を終えた10大学でただ
1校、文科省から最低の「C」評価を受けた。棚村政行・早大女性研究者支援総合研究所所長は、「大規模な
大学は縦割りで、人事権も部局にある。女性を採ると予算が増えるなどのメリットを与えないと、意識は
変わらず、女性比率も上がりにくい」と悩む。

農工大のように博士号を持つ支援員を紹介できるのは、首都圏の大学・研究機関に限られる。地方では、ハロー
ワークや口コミで適任者を探しても、なかなか見つからない。

国の補助が終わった後、大学が独自の予算で支援や環境整備を続けられるのか。課題はつきない。

物理学の賞を女性が受賞できるかは、審査委員の性別にも影響されるとの報告が、昨年6月、米物理学会誌に
掲載された。1997年~2009年に同学会が賞(男女共通)を授与した464人と、審査委員会の構成を調べた
もの。女性の受賞率は委員全員が男性の場合3・3%で、女性委員が1人でも入ると5・6%に上がった。審査
委員長が男性の場合は3・6%で、女性委員長では9・5%だった。

英国のある生態学論文誌は、01年に投稿者を匿名にし、性別を明かさずに専門家に査読してもらう仕組みに
変えた。97~2000年に女性の論文が採用される割合は23・7%だったのに、02年~05年には31・6%に
上昇したという。

ソース
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100221-OYO8T00355.htm

バイリンガルの子は会話の理解力が高い 京大准教授ら発表

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1 : 恋しちゃってるBOYφ ★
2つの言語を話す「バイリンガル」の子供は1つの言語を話す子供に比べ、会話を理解する
能力が高いとの論文を、板倉昭二京都大准教授(発達科学)や英シェフィールド大のマイク・
シーガル教授らの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。

日本や英国、イタリアで、4~7歳のバイリンガルの子供のグループと、1つの言語を話す
子供のグループに同じ人形劇のDVDを見せて、会話を理解する能力に違いがあるかどう
かを調べる実験をした。

例えば「わたしの犬を見掛けなかったか」という問い掛けに「庭にいたよ」と答える人形と「空に
いたよ」と答える人形のうち、変なことを言っている方を指でさしてもらうという方法だ。

比較したのは英国に住む日本語と英語のバイリンガル33人と、日本語だけを話す日本在住
の55人。イタリアでは、ドイツ語とイタリア語を話す36人と、イタリア語だけを話す41人を
比べた。

バイリンガルのグループと1つの言語を話すグループで語彙(ごい)の豊かさや社会的階層
などは同じになるよう、条件をそろえて違いを分析したところ、どちらの実験でもバイリンガル
のグループの方が変なせりふに敏感なことが分かった。

今回の結果について板倉准教授は「バイリンガルの子供は2つの言語を介して異なる文化を
学んでおり、より多くの経験を積んでいるため、会話への感受性が高いのではないか」
と話している。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000058-san-soci

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