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TOP > 野生動物


コヨーテとオオカミの雑種、高い順応性で生息域拡大中/北米

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1 :星降るφ ★:2011/11/09(水) 02:13:51.98 ID:???
コヨーテとオオカミの雑種、生息域拡大
Christine Dell'Amore
for National Geographic News
November 8, 2011

 アメリカでコヨーテとオオカミの雑種が生息域を拡大している。DNA研究によると、東海岸
沿いに南下中のようだ。

 北米大陸に広く分布するコヨーテは徐々にアメリカ中部から東進し、五大湖周辺ではオオカミ
との交雑が確認されている。DNAと頭蓋骨の調査から、ニューヨーク州やペンシルバニア州など
中部大西洋沿岸地域では、既に繁殖能力のある雑種が生まれているようだ。

 今回、コヨーテの糞のDNA分析を実施したところ、さらに南のバージニア州で初めて雑種が
見つかった。北東部のニューイングランド地方からアパラチア山脈に沿って南下したと考え
られる。また、南東の州に進む別の移動ルートも特定された。

 研究責任者でバージニア州フロントロイヤルにあるスミソニアン保全生物学研究所(SCBI)の
研究フェロー、クリスティン・ボザース(Christine Bozarth)氏は、「中部大西洋沿岸地域へ
進出する2つの“波”がある。この地域はコヨーテ流入の終着点だ」と話す。「特にバージニア州
北部は移動の合流地点になっているようだ。食料が豊富な郊外で個体数が増えている」。

◆高い順応性で生息域を拡大

 コヨーテは元々、ロッキー山脈からミシシッピ川までのアメリカ中部のほか、カナダや
メキシコの一部に生息していた。順応性の高い動物でほぼ何でもエサにする。靴の革や果物さえ
食べ、20世紀末にはアメリカのほぼ全域に拡大、ニューヨーク市でも目撃されている。

「しぶとく生き延びる動物の一つだ。ゴキブリやアライグマ、ウサギのようにね」とボザース
氏は語る。

 同氏のチームはバージニア州北部でコヨーテの糞を採集し、DNAを抽出。アメリカ北東部に
生息するイヌ科イヌ属の各動物のDNAと比較した。

 その結果、バージニア州のコヨーテと五大湖周辺のオオカミとの雑種が確認された。ただし、
アメリカ南部の数カ所で孤立する絶滅危惧種、アメリカアカオオカミとは関わりがなかった。

「アメリカアカオオカミにとっては朗報だ。種の遺伝的多様性を低下させる同系交配の影響で、
既に存続が脅かされていた」とボザース氏は説明する。

◆オオカミとの雑種、シカを捕食?

 確認された雑種がどの程度オオカミに近いのかは、今のところ断定できないという。「ある
時点で交雑したとしか言えない。何世代か前の可能性もある」。

 行動に関する研究はこれからだが、大型の野生動物の捕食など、生態系に悪影響を与える
可能性を調べる必要がある。

(>>2以降に続く)

▽記事引用元 ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111108001&expand#title

▽画像 バージニア州、シェナンドー国立公園のコヨーテ(2011年6月撮影)


▽Journal of Mammalogyのサイト
http://www.bioone.org/loi/mamm

3 :名無しのひみつ:2011/11/09(水) 02:18:15.44 ID:Z5FSBvVc
わんわん!3げと


5 :名無しのひみつ:2011/11/09(水) 02:34:53.01 ID:xT+/J7pz
これが、進化なのね


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