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「2位じゃダメなんですか」で注目 スパコン「京」TOP500首位転落 1位「セコイア」3位「Mira」4位「SuperMUC」5位「天河1A」

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1 :依頼30-7@pureφ ★:2012/06/21(木) 00:31:08.72 ID:???
「2位じゃダメなんですか」で注目 スパコン京 首位転落

 世界最高性能を誇っていた理化学研究所と富士通のスーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)が、
六月時点の最新の世界ランキングで、米国のスパコンに抜かれ二位に転落した。計算速度を比べる専門
家のプロジェクト「TOP500」が十八日、発表した。

 京は昨年六、十一月に発表された前回までのランキングで二回連続して首位だった。

 最新のランキングでは、京の計算速度は前回と同じ毎秒一京五百十兆回(京は兆の一万倍)。一位と
なった米エネルギー省などの「セコイア」は、同一京六千三百二十四兆回で大きく引き離された。三、四位
には米国とドイツのスパコンが新たにランク入りし、前回二位の中国の「天河1A」は五位に後退した。

 京は、世界で初めて毎秒一京回を超える計算速度を達成したスパコン。二〇〇九年の政府の事業
仕分けで、蓮舫参院議員から「二位じゃ駄目なんでしょうか」と問題視され話題になった。

 六月末に完成し、九月末から本格運用を始める予定で、京クラスのスパコンの運用は世界初となる。

 理化学研究所の野依良治理事長は「先行する優位性を生かして、産業界にも活用してもらい、貴重な
成果を創出してほしい」とのコメントを発表した。

 <スパコン「京」> 2006年に政府の主導で開発が始まった次世代スーパーコンピューター。ことし6月末に
完成、9月末から本格運用を予定する。約100個の中央演算処理装置(CPU)が入った冷蔵庫大の計算
機864台で構成され、計算速度は毎秒1京回(京は兆の1万倍)を超える。開発費は約1110億円。

東京新聞 2012年6月19日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012061902000089.html

TOP 10 - 06/2012
1 Sequoia - BlueGene/Q, Power BQC 16C 1.60 GHz, Custom
2 K computer, SPARC64 VIIIfx 2.0GHz, Tofu interconnect
3 Mira - BlueGene/Q, Power BQC 16C 1.60GHz, Custom
4 SuperMUC - iDataPlex DX360M4, Xeon E5-2680 8C 2.70GHz, Infiniband FDR
5 Tianhe-1A - NUDT YH MPP, Xeon X5670 6C 2.93 GHz, NVIDIA 2050
6 Jaguar - Cray XK6, Opteron 6274 16C 2.200GHz, Cray Gemini interconnect, NVIDIA 2090
7 Fermi - BlueGene/Q, Power BQC 16C 1.60GHz, Custom
8 JuQUEEN - BlueGene/Q, Power BQC 16C 1.60GHz, Custom
9 Curie thin nodes - Bullx B510, Xeon E5-2680 8C 2.700GHz, Infiniband QDR
10 Nebulae - Dawning TC3600 Blade System, Xeon X5650 6C 2.66GHz, Infiniband QDR, NVIDIA 2050
TOP500
http://www.top500.org/
【計算】「京」の技術を向上させた富士通の新スパコン「PRIMEHPC FX10」 最大構成1024筐体システムのピーク演算性能は23PFlops 画像あり
【計算】「京」が実アプリで実効性能3PFを達成しGordon Bell賞の最高性能賞を受賞 「TSUBAME2.0」も2.0PFで特別賞―SC11 画像あり
【計算】京速コンピュータ「京」、2011年「HPCチャレンジ賞」4部門すべてで1位を獲得 画像あり
【技術】スーパーコンピューターの計算速度、日本の「京(けい)」がV2達成…2位の中国と比べ約4倍も速く、圧勝
【計算】京速コンピュータ「京」が京速を達成 11月発表のTOP500にLINPACK性能10.51PFを登録 2012年6月完成予定

3 :名無しのひみつ:2012/06/21(木) 00:34:37.77 ID:4RxdeU0H
京の次は垓でがんばってほしい。


4 :名無しのひみつ:2012/06/21(木) 00:34:37.78 ID:E5PJ2/ay

今頃レンホーは

紹興酒で乾杯だなwww


「京」の技術を向上させた富士通の新スパコン「PRIMEHPC FX10」 最大構成1024筐体システムのピーク演算性能は23PFlops

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1 :pureφ ★:2011/12/25(日) 04:15:59.70 ID:???
SC11 - 京の技術を向上させた富士通の新スパコン「PRIMEHPC FX10」

1 ピーク演算性能が前世代比で約2倍に向上したSPARC64 IXfx

2011年11月のTop500で、「京」は10.51PFlopsを達成し、前回のTop500に続き1位に輝いた。
「京」は、富士通の45nm半導体プロセスで作られたSPARC64 VIIIfxプロセサを使い、同じく富士
通の65nmプロセスを使うICCと呼ぶインタコネクトチップでプロセサ間を相互接続するシステムである。

2011年11月7日に富士通は、PRIMEHPC FX10と呼ぶスパコンを発表した。発表文では、FX10は、
「京」に適用した技術をさらに向上させ、高性能、高拡張性、高信頼性をあわせもち、かつ省電力
性に優れたスーパーコンピュータであると書かれている。

そして、SC11の富士通ブースでは、このFX10を前面に押し出した展示が行われていた。

PRIMEHPC FX10を前面に据えたSC11の富士通ブース

富士通ブースではFX10のシステムボードとSPARC64 IXfxのウェハを展示していた。このウェハは
明らかにVIIIfxのものとはレイアウトが異なり、近づいてみると16個のコアが搭載されているのが見える。

SC11で展示されたSPARC64 IXfxのウェハ

しかし、システムボードは、プロセサに付けられた説明板にSPARC64 IXfxと書かれている以外は、
昨年のSC10で展示されたものと見分けが付かない。


SC11で展示されたFX10のシステムボード(左)と昨年のSC10での「京」のシステムボードとウェハの展示(右)

しかし、SPARC64 IXfxプロセサは16コアとVIIIfxからコア数が倍増しており、クロック周波数は2GHzから
1.848GHzと若干下がっているが、CPUチップのピーク演算性能はVIIIfxの128GFlopsから236.544
GFlopsに増加している。そして、メモリはDDR3-1033からDDR3-1333サポートに改良されたと考えられ、
メモリ帯域は64GB/sから85GB/sに増加している。しかし、演算能力の増加が大きいので、メモリ帯域/
演算性能であるB/F比は、VIIIfxの0.5からIXfxでは0.359に低下し、演算ヘビーなプロセサになっている。

また、次の写真に示す筐体も、上下に各12枚の水冷のシステムボードが搭載され、その間に電源と6台の
I/Oノードが配置されており、「京」と全く同じに見える。

PRIMEHPC FX10の筐体の裏側

「京」システムでは理論的な最大構成は発表されていないが、FX10の場合は、最大構成では、1024
筐体を接続することができ、最大規模のシステムのピーク演算性能は23PFlopsと「京」の2倍強の演算
性能のシステムまで拡張できる。この最大システムではメモリ容量は6PB、消費電力は23MWとなる。

そして、FX10での筐体の改良点は、オプションであるが、水冷のバックドアが付いたことである。

FX10の水冷バックドア

システムボード上のプロセサチップとICC(インタコネクトコントローラ)チップは水冷であるが、メモリDIMMは
空冷である。そして、電源やシステムディスク、I/Oノード内のPCIeカードも空冷になっている。このため、
「京」の場合はコールドアイルの床下から冷気を供給して冷却し、DIMMや電源などを冷却して暖まった
空気はホットアイルから天井に上がり、計算機室の端から吸い込まれて空調機で冷却して床下に戻す
という循環を行っている。

しかし、この方法は大量の空気を循環させるということで効率も悪いし、数筐体程度の小規模システム
ではコールドアイルとホットアイルの分離もやり難いという問題がある。これに対して、水冷バックドアで
DIMMや電源などの発熱を発生源の近くで吸収すれば、計算機室に熱を拡散させてから冷やすより
効率が良いというメリットがある。また、計算機室の空調にも負荷が掛らない。

Hisa Ando/マイナビニュース 2011/12/16
http://news.mynavi.jp/articles/2011/12/16/sc11_fx10/index.html

3 :pureφ ★:2011/12/25(日) 04:17:32.19 ID:???
ここで、既にTSMCの製造プロセスに合わせたマクロやCADを持ち、実績のあるLSIのマクロや配置配線CADを使えば、
これらの手間が省ける。もちろん、チップ上のハイレベルの配置設計やタイミングクロージャなど、富士通のエンジニアも
物理設計に参加しているのであろうが、LSIが主体となって物理設計が行われたのではないかと思われる。
http://news.mynavi.jp/articles/2011/12/16/sc11_fx10/images/009l.jpg
SPARC64 IXfxのチップ写真(出典:富士通のFX10ホワイトペーパー)
http://news.mynavi.jp/articles/2011/12/16/sc11_fx10/images/010l.jpg
SPARC64 VIIIfxのチップ写真(出典:Hot Chips21での発表資料)

SPARC64 VIIIfxとIXfxのチップ写真をもとに、おおざっぱであるが、各部の面積を比べてみると、次の表のようになる。
http://news.mynavi.jp/articles/2011/12/16/sc11_fx10/images/101l.jpg
この表の同一寸法換算の面積比は、どちらも同じ半導体プロセスで作ったと仮定し、SPARC64 VIIIfxの面積を
(40/45)の2乗倍してSPARC64 IXfxの面積との比率を計算したものである。

これを見ると、ICCインタフェース以外の部分ではLSIの設計の方が高密度で、コアでは25%、L2キャッシュでは40%少ない
面積で実装されている。一方、L2コントローラやメモリインタフェース、ICCインタフェースでは、その差は10%以下である。

なぜ、コアやL2キャッシュが高密度となっているかという理由ははっきりしないが、コア部分でみるとSPARC64 VIIIfxでは
空き領域と思われる隙間が目立つのに対して、IXfxの方は空き領域が少ないように見える。また、富士通の関係者から、
従来(VIIIfx)は人手によるカスタムレイアウトを多用していたが、SPARC64 IXfxでは自動配置配線を使用した。CADも
進歩しており、こちらの方が密度が高くなるという話を聞いており、空き領域以外のロジック部分でも面積が減っている
のかも知れない。

キャッシュに関しては、LSIは組み込みDRAMマクロを持っているのでこれをL2キャッシュに使ったという可能性も無いでは
ないが、トランジスタ数からは通常のSRAMを使っていると考えられる。チップ写真からは、SPARC64 IXfxのL2キャッシュ
の方が個々のSRAMマクロの容量が大きく分割損が小さいように思われるが、それだけが原因かどうかは分からない。
いずれにしても、LSIのL2キャッシュは富士通のVIIIfxのL2キャッシュに比べて容量あたりの面積が40%小さい。

この設計の密度差から、45nmから40nmというわずかなシュリンクで2倍のコア数と2.4倍のL2キャッシュをほぼ同じ面積に
詰め込むことができたのは、大成功と言ったところであろう。

また、TSMCの40nmプロセスはGPUを始めとして各社のチップに使用されているが、高速のものでもクロック周波数は1~
1.2GHz程度というのが一般的である。これに対してSPARC64 IXfxでは1.848GHzという高いクロックを実現しており、
高度のタイミングチューニングが行われたと思われる。

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2 :pureφ ★:2011/12/25(日) 04:17:17.24 ID:???
2 プロセスシュリンク以外にもチューニングが施されたと見られるSPARC64 IXfx

次に示すのは富士通の発表に添えられている8筐体のFX10の写真と、8筐体の「京」システムが動き出した
際に理研のWebページに公開された8筐体システムの写真である。
http://news.mynavi.jp/articles/2011/12/16/sc11_fx10/images/007l.jpg
http://news.mynavi.jp/articles/2011/12/16/sc11_fx10/images/008l.jpg
(左)富士通のPRIMEHPC FX10スパコン(出典:富士通のWebサイト)、(右)京コンピュータの8筐体クラスタ
(4筐体は裏側にあり、見えない)(出典:理研 次世代スーパーコンピュータ開発本部Webサイト)

ここで、注目されるのは、「京」システムでは、4本の計算ノード筐体の間に別の筐体が入っているのに対して、
FX10では同じ筐体が4本並んでいるだけで、この種類の違う筐体が無い点である。実は、「京」の方の中央に
ある種類の違う筐体は、6次元メッシュ・トーラスで接続された計算ノード群の近くに置かれるローカルファイル
システムのRAIDディスクが入っている。

FX10の写真では、このRAIDディスクが無くなっているので、どうなったのかとSC11のブースで展示員に質問
したところ、「京」ではI/OノードとローカルファイルシステムのRAIDディスクを電気ケーブルで接続していたので
筐体を近接した位置に置いていたが、FX10ではこの接続を光ファイバに替え、RAIDディスクの配置の自由
度を高めたとのことであった。ということで、配置は変わったが、FX10でも、ローカルファイルシステムとグローバル
ファイルシステムを使うというシステム構成は「京」と同じである。

「京」からFX10への主要な変更点は、プロセサチップがSPARC64 VIIIfxからIXfxに代わった点である。一方、
Tofuインタコネクトを構成するICCチップに関しては、ホワイトペーパーに記載された仕様やチップ写真は「京」の
時から変更がなく、「京」と同じLSIが使われているものと考えられる。

SPARC64 VIIIfxプロセサとIXfxプロセサの主要な諸元を比べてみると次の表のようになっている。
http://news.mynavi.jp/articles/2011/12/16/sc11_fx10/images/100l.jpg
このようにSPARC64 VIIIfxとIXfxでは、コア数が倍増し、ピーク演算性能は1.85倍に向上している。しかし、
消費電力は58Wから110Wと約2倍に増加しており、ピーク演算性能/電力ではVIIIfxの2.21GFlops/Wから
2.15GFlops/Wとエネルギー効率はわずかに低下している。また、信号端子数が171ピン増加しており、機能的な
拡張があると思われるが、これらの端子が何に使われているのかは不明である。

ここで不思議なのはコア数が倍増し、L2キャッシュ容量は2.4倍に増加しているのに対して、チップ面積は5.7%減少
している点である。もちろん、半導体プロセスが45nmから40nmに微細化されているので、同じ物量ならば20%程度
チップ面積が減るが、それでも物量が2倍なら、結果としてチップ面積は60%増えるはずである。

11月15日のLSIの発表で、このからくりの一端が明らかになった。この発表によると、SPARC64 IXfxの開発にはLSI
(日本法人はLSIロジック)が協力し、同社の広範なIPポートフォリオと自動化された設計フローを使用したと述べられ
ている。具体的にどのような協力をしたかは明らかにされていないが、普通に考えると、富士通が論理設計を行い、
物理設計はLSIが担当したものと思われる。

富士通の半導体部門は、45nm以降の半導体プロセスの自主開発は行わず、それ以降の微細化は台湾のTSMC
のプロセスを顧客に提供すると発表している。従って、SPARC64 IXfxもTSMCの40nmプロセスで製造されていると
考えられる。新しいプロセスになると、新たに論理ゲート、SRAM、DDR3 DRAMインタフェースなどのマクロを作り、
テストチップを作って動作を確認するなどの作業が必要になる。また、配置や配線を行うCADシステムもそれに合わ
せて手直しが必要となる。先端プロセスとしては旬を過ぎた40nmプロセスのために、今さらこのような手間を掛けるのは
もったいない。また、ファンドリであるTSMCもエンジニアを割いて、この作業に付き合う必要がでる。
>>3辺りに続く


4 :名無しのひみつ:2011/12/25(日) 04:27:47.10 ID:3XUS2/MO
どうでもいいが
放射線汚染マップをスパコンで作らせろボケ


43 :名無しのひみつ:2011/12/25(日) 19:23:39.93 ID:uSaRNq3j
>>4
んなもん計測結果をプロットするだけじゃねーか、スパコンいらねーしアホでもできるわ


IBM、最大100PF、2GF/Wの演算性能を実現可能なスパコン「Blue Gene/Q」を発表 2012年にLLNLで最大20PFのシステムが稼働予定

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1 :pureφ ★:2011/11/19(土) 14:07:13.77 ID:???
IBM、最大100PFlopsの演算性能を実現可能なスパコン「Blue Gene/Q」を発表

IBMは2011年11月15日(米国時間)、これまで以上に高速で、エネルギー効率に優れ、
信頼性の高い高性能コンピューティング・プラットフォームとして、Blue Geneスーパーコン
ピューター・シリーズの第3世代となる次世代スーパーコンピュータ(スパコン)プロジェクト
「Blue Gene/Q」を発表した。

Blue Gene/Qは、技術者や科学者が取り組んでいる難問解決に活用され、ハリケーン
の進路予測、海底の石油埋蔵地の特定、核出力性能のシミュレーション、遺伝子
配列の解読などに役立てられると同社では説明している。

Blue Gene/Qは、1Wあたり2GFlopsという、高い電力効率を実現しており、これを搭載し、
2012年にローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)で本格稼働する予定の「Sequoia」は
最大20PFlopsの演算性能を実現可能なスパコンとなっている。

LLNLは、米国エネルギー省の国家核安全保障局(NNSA)が所有する総合国立研究
所で、核実験禁止下での国家核抑止力の維持や、電力グリッドおよびネットワーク管理、
エネルギーの研究や気候変動といった問題に対して、世界最速クラスのスパコンを適用
してきた。IBMでは2011年12月上旬から、96台のラックの納入を開始するとしている。

また、米国アルゴンヌ国立研究所(ANL)も経済成長促進や電気自動車向けバッテリーの
設計、気候変動の研究、宇宙の進化の解明などの分野における米国の競争力を向上
させる目的でBlue Gene/Qを活用し、「Mira」と名付けられた10PFlopsのシステムを構築
することを計画している。

Blue Gene/Qは、新しいIBM PowerPC A2プロセッシング・アーキテクチャを採用することで、
前世代機Blue Gene/Pのコア数から4倍の16個のコア(このほか、OSの管理系機能用に
専用のコアと、もう1つ予備のコアも搭載)による並列処理と、最大100PFlopsまで拡張可
能なスケーラビリティを有している。また、設置面積も小さく、省エネ設計が可能で、2011年
6月に発表されたGreen500で、世界で最もエネルギー効率の良いスパコン選ばれているが、
低遅延で、高性能なプログラム実行によって、プログラムのエラーの解析や性能最適化を
効率よく行うことが可能であり、それらは、すべてオープンソースと標準の動作環境下で
提供されているという。

また、冗長設計に基づいて少数の可動部品で構成されているため、信頼性の面でも、
同等クラスのスパコンと比べても高い値を示すことが可能だと同社では説明している。


Blue Gene/Qシステムの外観

マイナビニュース 2011/11/18
http://news.mynavi.jp.co-jp.in/news/2011/11/18/015/index.html
【計算】京速コンピュータ「京」が京速を達成 11月発表のTOP500にLINPACK性能10.51PFを登録 2012年6月完成予定
【調査】スーパーコンピュータの省エネランキング、1位はIBMでTSUBAMEが2位に

2 :名無しのひみつ:2011/11/19(土) 14:09:37.82 ID:DN7boKLu
ブルージーン一台一億円


3 :名無しのひみつ:2011/11/19(土) 14:20:58.49 ID:AkH9u++7
京とどっちがスゴイの?


4 :名無しのひみつ:2011/11/19(土) 14:23:35.25 ID:Kp1/pLmb
>>3

京の倍すごいが、Sequoiaの計画が1年遅れたおかげで京が世界一に滑り込みセーフだった


中国の新スパコン「Sunway BlueLight MPP」 独自プロセッサ「ShenWei SW-3」で世界に衝撃

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1 :pureφ ★:2011/11/20(日) 11:16:38.54 ID:???
世界最速スパコンを持つ中国、独自プロセッサで世界に衝撃

中国で先週発表された最新のスパコンは、世界のトップ10に入るほどの処理能力はないものの、
さらに大きな衝撃を与えるものとなっている。



昨年、計算処理能力で米国製のスーパーコンピュータを大幅に上回る世界最速のスパコンを披
露し、世界の関係者を驚かせた中国。だが、その中国で先週発表された最新のスパコンは、世界
のトップ10に入るほどの処理能力はないものの、さらに大きな衝撃を与えるものとなっている。

この「Sunway BlueLight MPP」(以下、Sunway)というスパコンは、先週中国の済南で行われた
あるカンファレンスで披露された(New York Timesではこの話題を詳しく採り上げている)。Sunway
には、IntelやAMDといった米国製プロセッサの代わりに、中国が独自に設計したプロセッサが搭載
されている。しかもこのプロセッサは、スパコン開発に携わる世界の関係者が予想していなかったもの
──つまり、世界的に繰り広げられているスパコン開発競争の分野にとどまらず、一般のサーバ向け
プロセッサ市場でもナンバーワンを誇る権利を中国に与える可能性があるもので、しかもそうしたプロ
セッサが2種類も開発されているという。

テネシー大学のJack Dongarra教授は、毎年恒例のスパコン・トップ500ランキングを編纂する人物
だが、同氏はWIREDに対して、「この最新型スパコンから明らかになったのは、中国で世界最速の
コンピュータに搭載できるようなマルチコア・プロセッサの大規模な開発が進められている、ということだ」
と語っている。「これらのプロセッサの国外展開にあたり、中国がどんな戦略で望んでくるかを考えずに
はいられない」(Dongarra教授)

Dongarra教授は、Sunwayが発表されるまで、中国が8コア・プロセッサ搭載マシンを連結したクラス
ター型コンピュータを発表してくると予想していた。中国では「龍芯(Loongson)」もしくは「Godson」
というコード名でそうしたシステムが開発されていたという。ところが、実際に発表されたSunwayには
「ShenWei SW-3」という、これまで知られていなかったプロセッサが搭載されていることが明らかに
なった。Sunwayは、このプロセッサを8700個連結して動かすことで、理論上1ペタフロップ(1秒間に
1000兆回)を超える計算能力を持つという。

これだけの計算処理能力を持つSunwayは、Dongarra氏らが来月発表するスーパーコンピュータの
最新ランキングでトップ20入りすることになりそうだ。Dongarra教授によれば、これは中国が予想を
上回るペースで米国の大手プロセッサメーカーとの技術力の差を縮めてきていることを示すものだと
いう。「中国はここ20年ほど、プロセッサ開発の分野ではあまり成果を上げていなかった。しかし、
今後は20年もかからずに、かなり短期間で他の国に追いつくことになるだろう」(Dongarra教授)

TEXT BY Cade Metz PHOTOS BY nVidia TRANSLATION BY 中村航、三国大洋
WIRED日本語版 2011年11月12日
http://wired.jp/2011/11/12/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E9%80%9F%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%81%E7%8B%AC%E8%87%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5%E3%81%A7/

China Has Homemade Supercomputer Gain
JOHN MARKOFF/ニューヨーク・タイムズ October 28, 2011
http://www.nytimes.com/2011/10/29/world/asia/china-unveils-supercomputer-based-on-its-own-microprocessor-chips.html?_r=3&pagewanted=all

ShenWei (申威)
http://en.wikipedia.org/wiki/ShenWei

TOP500 List - November 2011 (1-100)
14 National Supercomputing Center in Jinan, China
Sunway BlueLight MPP, ShenWei processor SW1600 975.00 MHz, Infiniband QDR / 2011 NRCPCET
Cores 137200 Rmax 795.90 Rpeak 1070.16 Power 1074.0
http://www.top500.org/list/2011/11/100
【計算】京速コンピュータ「京」が京速を達成 11月発表のTOP500にLINPACK性能10.51PFを登録 2012年6月完成予定

3 :名無しのひみつ:2011/11/20(日) 11:33:35.42 ID:RgXQulke
ドンガラ教授


4 :名無しのひみつ:2011/11/20(日) 11:35:12.78 ID:RYybRSm8
決してシルクプリントを剥がしてはいけません。


京速コンピュータ「京」、2011年「HPCチャレンジ賞」4部門すべてで1位を獲得

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1 :一般人φ ★:2011/11/17(木) 01:07:04.83 ID:???
理化学研究所(理研)、筑波大学、および富士通は16日、スパコンの総合的な性能を評価する
「HPCチャレンジベンチマーク」の実測結果により、京速コンピュータ「京(けい)」が2011年
「HPCチャレンジ賞」の4部門すべてで第1位を獲得したことを公表した。

 米国・シアトルで開催中のHPCに関する国際会議「SC11」で発表されたもので、HPCチャレンジ賞の
「(1)大規模な連立1次方程式の求解における演算速度」「(2)並列プロセス間でのランダムメモリアクセス性能」
「(3)多重負荷時のメモリアクセス速度」「(4)高速フーリエ変換の総合性能」の4部門すべてで第1位を獲得した。
「HPCチャレンジベンチマーク」は、科学技術計算で多用される計算パターンから抽出した28項目の処理性能によって、
スパコンの総合的な性能を評価するベンチマークプログラムだ。

 理研と富士通は共同で、文部科学省が推進する「革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・
インフラ(HPCI)の構築」計画のもと、2012年11月の供用開始を目指し京速コンピュータ「京(けい)」の
開発を進めていた。京は、LINPACKの演算速度のランキングである「TOP500リスト」でも6月と11月に連続して
第1位を獲得していることに加え、汎用スパコンとしての総合的な性能においても高い評価を得たことになる。

 HPCチャレンジ賞にはベンチマークの性能値を競うクラス1と、実装における生産性の高さを競うクラス2がある。
筑波大は4つのプログラムのうちGlobal FFTの高速化に大きく貢献。その上でこれら4つのベンチマークプログラムの
性能をHPCチャレンジ賞(クラス1)に登録した。HPCチャレンジ賞(クラス1)では、4つの異なった視点から
スパコンの特性を多角的に評価するが、そのすべてにおいて京はトップ性能を発揮した。《冨岡晶》

▽画像 
2011年HPCチャレンジ賞(クラス1)4部門の上位3位

「京」(けい)の外観


▽記事引用元 RBBTODAY(2011年11月16日(水) 15時15分)
http://www.rbbtoday.com/article/2011/11/16/83022.html

▽理化学研究所プレスリリース
http://www.riken.jp/r-world/info/info/2011/111116/
【予算】国会版事業仕分け 世界一のスパコン「京」予算要求の縮減か見直しを

2 :名無しのひみつ:2011/11/17(木) 01:13:59.04 ID:HZLkAep6
うおりゃー!


3 :名無しのひみつ:2011/11/17(木) 01:14:49.89 ID:V8fwRmDR
河野は親子共々氏んでください


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