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家no   2009.08.03

父親が40歳以上の新生児、自閉症になる確率は最大で6倍=米研究チーム   2009.07.13


AP通信によると、米マウントシナイ医科大学のエイブラハム・
ライヘンバーグ博士を中心とする共同研究チームは、イスラエル人を対象とした調査で、父親が4
0歳以上の時に生まれた新生児が自閉症になる確率は、同年齢未満の父親の場合に比べて、
1.5-6倍も高いとの研究結果を発表した。同発表は4日発売の米精神医学専門誌「Archives of
General Psychiatry」(アーカイブズ・オブ・ゼネラル・サイキアトリィ)の9月号に掲載されたもの。

  同調査には1980年代に生まれた13万人のイスラエルのユダヤ人とコロンビア大学、イスラエル
の大学・学術機関の研究者が参加したが、父親が40歳以上の新生児は、自閉症や関連の症例が
30歳未満の父親の場合の約6倍で、30―39歳の父親と比較すると1.5倍以上だった。一方、母親に
ついては、高齢者で多少の影響を及ぼす可能性は排除できないものの、子供の自閉症に与える
影響はほとんど認められなかったという。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2409389/detail



アマゾンの原住民族、数認識能力は「ちょっと」と「いっぱい」だけ   2008.07.18

アマゾンのピラハ(Piraha)族の言語の分析調査によりピラハ族の言語の場合、
絶対的数値認識は1〜2までしかなく、3以上の数値は全て「ちょっと(some)」と
「いっぱい(many)」という概念によって表されれていたことが米研究者が学術専
門誌「journal Cognition」に発表した論文により明らかとなった。

この研究発表を行ったのは米マサチューセッツ工科大学(MIT)で認知科学の
研究を行っているエドワード・ギブソン(Edward Gibson)研究員を中心とする
研究グループ。

研究グループでは、これらの研究により細かい数を認識する数値認識能力は
文明が必要に応じて発明したもので、人間に本来備わっている基本的能力では
ないことが判ったとしている。

ソース:http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200807161611
Technobahn 2008/7/16 16:11

【参考】
■MIT News
MIT-led team finds language without numbers
Amazonian tribe has no word to express 'one,' other numbers
http://web.mit.edu/newsoffice/2008/language-0624.html

JAXAがイオンエンジンを推力に上空180キロ「超低空衛星」開発へ   2008.07.17


上空180キロというこれまでにない低い高度を回る新型の観測衛星の開発に、宇宙航空研究
開発機構(立川敬二理事長)が乗り出すことが27日わかった。超低高度なら、高倍率のカメラを
搭載しなくても、地表や気象の観測が可能になり、大幅なコスト削減につながる。宇宙機構は
既に特別チームを設置、3年後の打ち上げをめざしている。

 新衛星は、太陽電池を側面にはりつけた形で、長さ約3メートル、重さ400〜600キロの
小型。衛星は通常、高度500〜1000キロを回り、推力は持たないのが一般的。ロケットで
打ち上げた勢いで、慣性飛行を続ける。

 高度180キロでは、わずかな大気の抵抗があり、普通の衛星だと推力を失い、2〜3日で
地球の大気圏(高度約100キロ内)に突入する。新衛星はこの課題に対し通常のロケット
エンジンの10倍の性能を持つ「イオンエンジン」を搭載して高度を維持し、3年以上も周回
できるという。

 イオンエンジンは、小惑星探査機「はやぶさ」でも高性能が実証された宇宙機構の独自技術。
超低高度なら小型カメラでも十分機能する。また、レーダーを搭載すれば、少ない電力で高い
解像度を持つ観測衛星になるという。

 費用は搭載機器にもよるが、コストは従来の衛星の3分の1〜5分の1に抑えられると宇宙
機構ではみている。3種類の大型センサーを搭載した観測衛星「だいち」は550億円の開発
費がかかっている。

 日本の衛星は高度600キロ以上を周回。国際宇宙ステーションでも330〜480キロ程度。
来年、欧州宇宙機関が高度250キロを回る衛星を打ち上げる予定だが、宇宙機構の新衛星は、
それをしのぐことになる。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071027i106.htm?from=main1

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肺がないカエルが発見される   2008.07.15

<「肺」がないカエル発見、完全な皮膚呼吸と インドネシア>

バンコク(AP) インドネシアのボルネオ島(インドネシア名:カリマンタン島)で、「肺」を
持たないカエルが見つかったと、シンガポール国立大学の進化生物学者が専門誌
「カレント・バイオロジー」の最新号に発表した。必要な酸素はすべて皮膚から吸収して、
呼吸しているという。

デイビッド・バックフォード博士が昨年8月に、ボルネオ島を調査したときに採集した。
この肺を持たないカエル「Barbourula kalimantanensis」は、30年前に1個体だけ報告された
ことはあるが、それ以来、見つかっていなかった。

バックフォード博士らは、このカエルを採集した際、肺がないことに気付かず、実験室で
飼育後に解剖して、初めて判明したという。

カエルの幼生「オタマジャクシ」はえら呼吸で、成体になると肺呼吸と皮膚呼吸を行う。
しかし、新たに見つかった個体にはまったく肺がないため、カエルの進化を探る上で、
貴重な発見だという。

バックフォード博士らは、見つかったカエルの重要性から、生息域の保護が必要だと指摘。
ボルネオ島では現在、森林の違法伐採や、金の違法採掘で、環境破壊が著しく進んでいる
と警告。特にカエルは環境変化の影響を受けやすい動物であり、貴重な生物を守るためにも、
このカエルが生息する生態系を早急に保護する必要があると訴えた。

CNN 2008.04.10 Web posted at: 20:43 JST Updated - AP
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200804100042.html

肺を持たないカエル=シンガポール国立大学のデイビッド・バックフォード博士提供
http://www.cnn.co.jp/science/images/CNN200804100041.jpg



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